アロマセラピー(芳香療法)は、植物の花や葉、樹皮などから抽出された
精油の香りを嗅いだり肌につけることによって、
植物の持つ自然の成分で体のバランスを整え、体調の改善を図る民間療法です。
その効果は古くから健康や美容のために取り入れられていて、
現在ヨーロッパでは医療の一つとして国から認められているほどです。
自然のものを利用していますので、一定の効果はあるが、
副作用の心配がほとんどないのも、アロマセラピーの大きな特徴の一つ。
今のストレス社会で、アロマブームが
単なるファッション的な流行でないことが、このことからも分かりますよね。
古くからの自然療法、なかなか侮れません。
さて、この古くからの自然療法ですが、アロマセラピーの他にもたくさんあります。
漢方やハーブといった薬膳を筆頭に、
エジプト・インドネシア・中国・ネイティブアメリカンと世界中で伝わっているリフレクソロジー、
インドのアーユルヴェーダなどのマッサージ系などまで。
いずれも、植物など自然の力を借りて
「人間の本来持つ自然治癒力を高める」のに効果を発揮するといわれています。
まさに「先人の知恵の結晶」というところですよね。
アロマスクールのなかには、アロマセラピー以外の自然療法を学べるところも多くあります。
関連の深いハーブやリフレクソロジーの講座のあるスクールが多いですが、
最近ではアーユルヴェーダ、タイ古式、整体などを同時に開いているところも少なくないようです。
手技は違っても、どこか共通する部分があったりするので、
精油やハーブ、そして人の体の仕組みなどをより深く知るには、
アロマセラピーと合わせて他のものも勉強するとよりよいかもしれませんね。
特にサロンなどで働くことを希望されている方は、
アロマの資格と合わせてその他に1つ資格を持っていたりすると、就職の際すごく強みになることでしょう。
ここでは、そんなアロマセラピー以外の自然療法をいくつかご紹介しようと思います。